研究室にパズルがプチ流行しています.なぜ今頃という気もしますが,きっとみんな忙しいのでしょう.
両端は,パズル好きのM1平野君が持ってきた四面体と十二面体のルービックキューブ(キューブじゃないですが…)です.四面体の方はかなり単純な構造ですが初めは結構考えさせられます.十二面体の方は,どんくさい私にはまだ手が出ません.いずれも,パズルとしての面白さより先に,「よく出来てるなあ」と内部構造の方に関心が行ってしまいます.
真ん中はありふれた六面体のキューブですが,実はタダモノではありません.何とオレンジの面が褪色して黄色と見分けがつかなくなってしまっています.これは高難度です.
こちらは懐かしのマジックスネークです(私が子供の頃はスネークキューブと言っていた気がします).昨年離散値型FSTの研究をしている時に,「これって何かに似てるなあ」と思い出して購入したものです.昔のものよりスナップがかなり良くなっていて,パチパチと小気味よくはまります.